ともだちになるために 人は出会うんだよ

どこのどんな人とも きっと解りあえるさ

ともだちになるために ひとは出会うんだよ

同じような優しさ 求め合っているのさ

今まで出会った たくさんのきみと きみと きみと きみと きみと きみと きみと 

これから出会う たくさんのきみと  きみと きみと きみと ともだち


新沢としひこさんの「ともだちになるために」という唄がずっと頭の中で

回ってる。

(歌詞は頭の中で回っている歌詞なので、若干違うかもですが・・・)


車の中ではミスチルの「アイ ラブ ユー」を聴いてるのに・・・。

変なの。って思った。


これは子ども向けの唄です。

ただ、対象は子どもだけじゃないのかな~と思う。


だって大人の私にも「がつん」とくるんだもん。


人の出会いを友達になるために出会うんだよって。

そう言い切れることがすごいなって思ったり、

そうなんよのぅって思ったり。

なんだろう・・・

色んな情景が浮かんでは消えて その繰り返し。


大人は色んなことを難しく考えすぎているのかな?

本当はもっとシンプルで単純なことなんよね?


難しく考え出したらきりがないし、

実際はもっと複雑なんよってのも解るけど、

でも時にはシンプルかつ単純なんもいいんやないかな~って。


嵐の眠れない夜にそんなことを思ったのでした。



新沢 としひこ, 松田 泉, 中野 佐世子
歌でおぼえる手話ソングブック―ともだちになるために